おはようございます。
溶接管理技術者の上村昌也です。
溶接学会誌のご案内です。
機関紙ですが、年間10冊前後発刊される大変内容の濃い冊子です。
溶接学会員に配布される冊子で、溶接に関するあらゆる事が研究者の
方々が発表されています。
もちろん学術誌のため、専門用語がバンバン飛び交って、私には
理解出来ない事がたくさんありますが、中には大阪大学名誉教授
である、小溝先生のように人生訓が掲載されている時も有り、
大変有難く拝読させていただいてます。
何らかの仕事を取組む上で、テーマを絞り(私は溶接)
深く探求していく事が、ピンチを乗りこる術になると
信じています。
しかし溶接に携わる若者は減少しています。学会員も
年々減っているとの事です。溶接はもの作りの基幹技術です。
もっと業界から楽しさを判る仕組みが必要です。
溶接学会さんのホームページ
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