おはようございます。
溶接管理技術者の上村昌也です。
経済産業省 経済センサス活動調査データーから
弊社が事業活動を行っている地域と分野で
事業所数を調べてみましたが、
【京都府の製造業 金属製品製造業分野】で
次の様なデーターが読取れました。
2013年 408事業所
2003年 531事業所
ちなみに
1993年 762事業所でした。
京都府製造業全体で見ると
2013年 4500事業所
2003年 6469事業所
ちなみに
1993年 9663事業所
以上のようにデータが掲載されています。ほぼ25%前後で
事業所数が減少しているのが判ります。
全国的に見ても同じようなデーターだと思います。
小規模な企業程、廃業されるケースが多いようですし、
景況感も悪いようです。
中小企業基盤機構が実施している調査、
第147回中小企業景況調査1−3月期でも判るように
【経営上の問題点】
製造業では
1位は”需要の停滞”で25.5%
2位は生産設備の老朽化
3位は製品ニーズの変化への対応
十分な仕事量がないという事ですね。
弊社では”お客さまの困りごと”を聞き取り、”面倒な仕事”を
コツコツとこなしていく体制で、営業活動を行っています。
•専門分野に特化し、量産はいたしません。
•コンサルティング機能を持った営業を行います。
※地域経済分析システム(RESAS:リーサス)のデータを参考に
しています。一度見られたら良いかと思います。
データーが詳しく細分化されています。
https://resas.go.jp/
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