おはようございます。
溶接管理技術者の上村昌也です。
日経新聞の特集記事に次のようなことが書いてありました。
若者の車離れをよそにニッポンレンタカーサービスが2月から
輸入車販売元のヤナセと組んで始めた高級輸入車の貸し出しが
好調だそうです。国産車より割高であるが、借手は、企業の接待や、
若者のデートに利用しているようです。
『無印良品』を展開する良品計画は、2018年2月期に
3期連続の過去最高益の更新を見込んでます。
『高くてもニーズに合った商品は需要を生み出している』
と、社長は述べています。
このように消費者心理も明るさを取り戻しつつあるが、実際に
どれだけお金を消費に回したかを示す消費性向は低下が止まら無い。
やはり将来不安や、公的年金の保険料の値上がり等、家計の負担増で
消費に水をさすことがあり、消費拡大まではいってないのが現状です。
政府は将来不安を取り除く対策に早く着手してほしいと思います。
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