【アルミニウム溶接のプロが語る!検定試験に向けた実践練習と裏側解説】
ものづくりだより298号
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。
【はじめに】
先日、アルミニウム溶接技能評価試験(TN-V、TN-2H)を受験するにあたり、事前に練習を行いました。今回は、その練習の様子と、高品質なアルミニウム溶接を実現するための重要なポイントについてご紹介します。
【ステンレス溶接用治具の活用】
今回、練習で使用した治具は、ステンレス溶接用のものです。この治具は、裏側にチャンバー構造が施されており、バックシールドガスが裏波に確実に当たるように設計されています。通常、アルミニウム溶接の検定試験ではバックシールドガスを使用しませんが、この治具を使用することで、本番さながらの環境で練習を行うことができました。
弊社オリジナル検定対策治具
【バックシールドガスによる高品質溶接】
溶接後の写真
練習では、試しにバックシールドガスを流してみました。その結果、裏ビードが非常に滑らかで美しい仕上がりになりました。この結果から、バックシールドガスがアルミニウム溶接の品質に大きく影響することが分かります。
バックシールドガスを流すと裏波が非常に滑らか
【検定試験への自信】
今回の練習を通して、試験に対する不安を解消することができました。実際の検定試験ではバックシールドガスを使用しませんが、この練習で得られた経験は、本番で必ず役に立つと確信しています。
【まとめ】
今回のブログ記事では、アルミニウム溶接技能評価試験に向けた練習の様子と、高品質溶接を実現するためのポイントをご紹介しました。当社では、高度な溶接技術と豊富な経験を活かし、お客様のニーズに合わせた高品質な板金加工・溶接サービスを提供しております。BtoB、BtoC問わず、アルミニウム溶接、板金加工、溶接に関してお困りの方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。
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