【精密リン青銅ボルト製作の裏側!高品質を実現する技術と工夫】
ものづくりだより166号
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。
今回は、【精密リン青銅ボルト】の製作事例をご紹介します。
【材料と特性】
- 材料:リン青銅C5191(銅-錫-リン合金)
- 特徴:
- バネ性、曲げ特性に優れる
- 引張強さ:590MPa(H材)
- 用途:スイッチ、コネクターなど
【製作工程】
- 【材料調達】:リン青銅C5191材を用意
- 【ネジ加工】:ネジ屋さんに依頼し、各サイズ合計100個のボルトを製作
- 【六角穴加工】:
- 通常のプレス加工では公差を満たせないため、別の工法で加工
- 高精度な六角穴加工を実現
- 【表面仕上げ・酸化防止処理】:弊社にて実施
- 【酸洗い】:
- 純銅・銅合金は素手で触ると酸化するため、酸洗いを実施
- 【エアー抜き穴加工】:ボルト中央にエアー抜き穴を加工
- 【窒素封入】
- 酸化防止のため、一本ずつ窒素を注入し、シーラーで密封
- 【品質検査】
- 外観、寸法公差を厳しく検査
【製作のポイント】
- 高精度な六角穴加工の実現
- 酸化防止対策の徹底
- 厳しい公差要求への対応
【お客様へのメッセージ】
弊社では、精密リン青銅ボルトをはじめ、様々な材質・形状のボルト製作に対応しております。
高品質なボルトをお求めの方は、お気軽にご相談ください。
株式会社上村製作所
[電話番号]075-982-2931
[お問い合わせはこちら]お問合せページへのリンク
[ホームページURL]https://www.kamimura.co.jp
リン青銅ボルト
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