アルミ溶接検定試験を受けた

ものづくりだより432号
こんにちわ溶接管理技術者の上村昌也です。
本日アルミ溶接検定試験を受けてきました。

試験会場はダイヘン六甲事業所です。
受験科目はTN-1F及びTN-2Fです。
上記の記号はTIG溶接法にて薄板3mm中板8mm
下向き基本級の意味を指します。
（前回より基本級しか受験していません）

受験会場の六甲事業所は駐車場がないので近くの
美術館の地下駐車場を利用させてもらうことになります。
駐車料金は500円で1日の営業時間内であれば余裕で
止めれます。駐車場から徒歩１０分ほどで会場に着きます。

今回受験者は50人前後いたでしょうか。
係員の方も忙しくされていました。私は比較的
早めの順番でしたので試験開始後５０分ぐらいで
呼ばれました。3年に一度の試験ですがなかなか緊張もしますし
順番を待つ時間が長く感じます。

前日に弊社オリジナル治具にて練習しましたので
試験も裏波が出てバッチリでした。

そんなことで試験終了後ホッとしながらさっさと帰社しました。

参考サイト

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アルミ溶接検定不合格事例