【最新鋭CMT溶接機導入!高品質溶接で御社の課題を解決】
ものづくりだより342号
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。
【はじめに】
先日、弊社にオーストリア・フロニウス社製の最新鋭デジタル溶接機「TPS/i +CMT 500i」が導入されました。この高性能溶接機の能力を最大限に引き出すため、愛知産業のフロニウス技術担当者の方々をお招きし、より深く掘り下げた操作説明と技術指導を受けました。
設置時に一通りの技術指導は受けていたものの、実際に様々な試験を行う中で、従来の溶接機とは全く異なる複雑な機能に多くの課題が出てきました。そんな折、愛知産業の技術担当者様が神戸から駆けつけてくださり、私たちの疑問や課題に丁寧に答えてくださいました。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。
最新鋭デジタル溶接機「TPS/i +CMT 500i」
【CMT溶接とは?】
CMT溶接(Cold Metal Transfer)は、従来の溶接方法とは異なり、溶融池への入熱を極限まで抑えることができる溶接技術です。これにより、薄板や異種金属の溶接、スパッタの低減など、様々なメリットが得られます。
フロニウス社のCMT溶接機は、その中でも特に高度な制御技術を搭載しており、非常に精密な溶接が可能です。しかし、その分操作も複雑で、使いこなすには専門的な知識と経験が求められます。
【フロニウス技術担当者による丁寧な指導】
専門的な知識を持つ技術担当者による指導は、私たちにとって非常に貴重な学びの機会となりました。写真は別の機種のでもの様子
愛知産業の技術担当者様は、私たちの疑問や課題に対し、一つひとつ丁寧に説明してくださいました。複雑なメニュー構成やパラメータ設定についても、実機を操作しながら分かりやすく解説していただき、理解が深まりました。
また、実際の溶接試験を通して、様々な溶接条件における結果を検証し、最適な設定を見つけることができました。
【今後の展望】
今回の指導を通して、CMT溶接機の可能性を改めて実感しました。今後は、さらに様々な溶接工法を試しながら、この最新鋭溶接機を最大限に活用していきたいと考えています。
まずは、CMT溶接の性能を活かした治具の製作に取り掛かり、本格的な稼働を目指します。
【まとめ】
最新鋭のフロニウスCMT溶接機を導入したことで、弊社の溶接技術は新たなステージへと進みます。今回の技術指導を通して得られた知識と経験を活かし、お客様の様々なニーズにお応えできるよう、技術向上に努めてまいります。
板金加工や溶接に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
株式会社上村製作所
[電話番号]075-982-2931
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参考
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