おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。
今朝の日経新聞 『春秋』コーナーで
『稀勢の里関』がトークショーで『不撓不屈の精神』に触れていたことが
記載されていました。
東山魁夷が唐招提寺の御影堂のために描いた障壁画ですが10年がかりで
完成した作品です。唐招提寺には失明を乗り越えて6度目の挑戦で日本に
やってきた唐の僧、鑑真和上の僧があるのですが東山魁夷は鑑真の精神力
を尊んで障壁画の仕事を引き受けたそうです。
稀勢の里関は茨城県の美術館で東山魁夷の作品を見て鑑真和上、東山魁夷の
『不撓不屈の精神』で『時間がかかっても成し遂げる精神』を
見習いたいと思ったそうです。横綱になってももっと強くなりたいと
『不撓不屈の精神』で強い横綱になりたいと述べたそうです。
私が手がけている仕事も時間がかかる案件が多く、どれから手がけて行けば
効率良く前進するかよく考えることがありますが、先ずは行動に移し、
一歩ずつ進めることが肝要ですね。
【アルミの溶接に関するご相談は】
アルミの溶接部品、構造物を主に製作しています。
きめ細かな丁寧なもの作りを心がけています。
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株式会社上村製作所 溶接管理技術者、アルミ溶接士 上村昌也
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