おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。
中小企業のための企業広報・PR戦略セミナー
京都銀行本店東館にて受講しました。
テーマは３部構成です。
『PRの概況とプレスリリースの効果的な活用方法』
『メディアからみたプレスリリース』
『伝統文化を今に伝える情報発信』
『PRの概況とプレスリリースの効果的な活用方法』
講師はPRTIMES 村田氏でPRは広報部だけのものではなく、
経営、人材戦略などにも有効な手段の一つであるが、
情報の氾濫により生活者は賢くなり取捨選択がおこなられているので、
うまく利用する事を話されました。
『メディアからみたプレスリリース』
講師はマッシュメディア 戸田氏
WEBでメディアに取上げてもらうにはタイトルのつけ方が重要であり、
5W1Hのもっともインパクトのある言葉を組み合わせてタイトルを決める事。
クリックしてもらわないと、見てもらえないからタイトルのつけ方が
重要である事がわかったので活用してみます。
『伝統文化を今に伝える情報発信』
日本画用絵具製造の上羽絵惣 石田氏
京都で250年続いている絵具屋さんです。
絵具の材料は胡粉（ごふん）といってホタテの貝殻からできている事、
おひなさんの顔にも使っている事を学び、伝統文化の家業を守るため
広報により社業を立直らせ、胡粉ネイルを開発しメディアを上手く利用
している成功事例がわかりました。
中小零細企業がこれからも需要を開拓するためには、情報発信を
続けていく事の必要性が改めて確認できました。
京都銀行本店 四条烏丸下った所にあります。
セミナーがあったのは道路を挟んで向かい側の東館
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