ものづくりだより243号
おはようございます。
溶接管理技術者の上村昌也です。
MF-TOKYO 2019 7/31〜8/3日の期間で東京ビックサイト西1.2&南1.2ホールにて開催されました。今回は通常の東館ではなく西と南を利用した展示会でした。
東館は2020東京オリンピックのプレスセンターになる予定で、そのための
改装工事が実施さえれていました。
とりあえず新橋からのゆりかもめは非常に乗降客が多かったのと暑かったので
難儀しましたが、会場はエアコンが良くきいて快適でした。
今回はレーザー溶接機、パネルベンダーが各社、力を入れていて
見学するパフォーマンスには見応えありました。しかし弊社には
あまり実用性がありません。情報収集という意味では、参考になりました。
見学を終えて、感じたことは生産性向上のための自動化設備が中心なのは
当然ですが、実用性を考慮した単品加工機の展示も廃れていないと
感じました。
小嶋鐵工所の油圧プレス2000tにて整形しているそうです。
コマツ産機はベンダーを出展していました。中古工作機械高価買取の
パネルが目につくように表示していたのが印象に残りました。
こちらはトルンプブース。3次元レーザやパネルベンダーの展示
ファナックブースはファイバーレーザ12kW を展示!凄いパワー
マザックブースは何故かサンダーバード1号が主役
1号のパイロット、スコット
こちらはアマダブースですが人はちらほらでした。
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