もっともスタンダートなセリウム入りタングステン!
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。
今回は、TIG溶接で最もスタンダードな電極である
【セリウム入りタングステン電極】(通称:セリタン)についてご紹介します。
セリタンは、その使いやすさとコストパフォーマンスの高さから、多くの溶接現場で愛用されています。
- 【セリタン】とは?
- セリウム入りのタングステン電極で、TIG溶接に使用されます。
- (トリタン)の代替品として開発され、有害物質を含まないため、現在主流となっています。
- 電流は(直流)、(交流)どちらでも使用可能です。
- アークスタートが良く、タングステンの耐久性にも優れています。
- 購入単価も比較的安価で、コストパフォーマンスに優れています。
- 識別
- 電極先端に(グレー)の色付けがされています。
- 使用上の注意点
- 精密な溶接を行う際、電極先端からアークが飛ばず、横からアークすることがあります。
- 電極先端の研ぎ方によって、(アークスタート性)や(溶け込み)などの特性が変わります。
- まとめ
- 【セリタン】は、汎用性が高く、使いやすいタングステン電極です。
- 状況に応じて電極先端の研ぎ方を調整することで、より高品質な溶接が可能になります。
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https://www.lamerco.com/product/r_parts/tungsten_spec.php
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