【SPCC溶接変形】プロが教える歪取りの秘訣!
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。
今回は、SPCC材の板金加工で発生した溶接変形とその対処法について解説します。
【溶接変形の原因】
今回加工したワーク(サイズ:550×1350×55mm)は、底板に多数の角材を溶接する仕様でした。
溶接箇所が多かったため、熱影響によりワーク全体に歪みが発生してしまいました。
【歪取り作業】
変形したワークは、そのままでは機械加工(面出し、タップ)ができません。そこで、熟練の技術者が
歪取り作業を実施しました。
【歪取りのポイント】
- ワークの変形状態を正確に把握
- 加熱と冷却を繰り返し、徐々に歪みを修正
- ワークに無理な力を加えないよう注意
【歪取りの結果】
手間と時間をかけ、ねじれを0.5mm以内に修正することができました。これにより、後工程の
機械加工も問題なく行うことができます。至る所でやいとを行っています。
【歪取りは弊社の得意技術】
このように、溶接による歪みを除去する歪取り作業も、弊社の得意技術の一つです。
【現在の弊社の溶接技術】
2017年の記事から更に技術が向上し、SPCC材をはじめとする様々な材料の溶接変形に対応可能です。
【まとめ】
溶接変形は、様々な要因で発生しますが、熟練の技術とノウハウがあれば修正可能です。
溶接変形でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
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